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ほろ酔い町38番地

今日もどこかでいい気分。

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ふよ

Author:ふよ
ベースはほろ酔い、時々マジメ。
1年中、お酒でむくみ気味。
大好きな日本語には片思い。

そんなフリーライターが気ままに綴る珍道記。

いきつけの居酒屋気分で
ぷらりと気軽にお立ち寄りください。

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豆メモ的HP「ほろ酔いむすび」

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2011.10
16
Category : 旅ニッキ
(前回までのARASUJI)

川床でビールを飲むため、京都の高雄へぶらり旅に来たゆかりとふよ。
・・・あぁ、そうそう。ようやく2日目の幕開けです。

- - - - - - - - - - - - - 間が空きすぎましたゆえお時間あれば#0~#6もどうぞ - - -


「朝ごはんできてますよ~」

2日目はけたたましい黒電話のベル音ではじまった。



窓の外がまぶしい。いいおてんき。

DSC_0627re.jpg


食事処に向かう廊下にはやさしいだしの香りが漂っていて
昨日あんなに食べたのに、おなかがぐるぐる鳴りだした。


ふすまを開けると京都の郷土料理がほこほこお待ちかね~

DSC_0622.jpg

あっという間に食べ終わっちゃいそうな量に見せかけて
これがめちゃくちゃボリューミー。

ずらりと並んだ、どこか懐かしい色の素材たち。


ん・・・?

食卓には見慣れないお色が。

DSC_0620.jpg

赤レンガが混入してるのかと思って
二人でドキドキしながら食べたらこんにゃくだった。意外に味がしゅんでる。



DSC_0621.jpg

やっぱり鮭はご飯にあうなぁ~と思いながら
おひつのたっぷりご飯をぺろり。


さぁ今日はどこに行きましょうか。
もちろん晴れバージョンの梶母山へ向かうでしょ。



ところが、集えば「急ぐ」感覚が皆無になるふたり。

食後も縁側をみながらのーんびり。
部屋に戻ったあとはごろごろとふとんの上でスッキリ!をみる。   家でも見れますよね?


すると、沖縄出身のバンド「かりゆし58」が登場した。



私がかりゆし58と最初に出会ったのは、徳島の山の中。

毎年夏に大塚製薬のワジキ工場で開かれる野外ライブで
私的には8割バンド目当て、2割出来立てカロリーメイトの試食目当てのイベントだ。
(一緒に行く類友も、きっとそう)


日陰は雲の気まぐれでしか生まれないような場所。
何リットル飲んでも足りないと思うほど、汗がボトボト滴り落ちる。
阿波踊り期間中、つまりお盆の開催のため炎天下で蒸し風呂状態。

こんなところで飛んで跳ねたら痩せると期待するのだけれど、
工場でカロリーメイトをがっつりいただくからそんなウマイ話は2度もない。


その上、野外ライブはどうしても音が聞き取りにくいから
知らないバンドはリズムとノリを合わせるだけで終わることも多いけれど
かりゆし58の場合はなんか心に染みて、歌詞を必死に聴き取ろうとした記憶がある。


そんなことを話していたら

「えっかりゆし“ごじゅうはち”!?かりゆし“ゴーヤ”とちゃうん!?」

と驚愕の表情のゆかり。

いやいや読めるけども!とかツッコみながらも、自信はない。




その後ゆかりはふらりとどこかに消えたり帰ってきたり。
そしてとろとろと化粧をしたり。


一方の私はといえば、用意もそっちのけに
くっきり見えてしまう虫かごに怯えながら鈴虫の音色収めのリベンジ。

ボイスレコーダーでなく動画撮影で試してみたところ
まぁまぁクリアな音の収録に成功!
もちろん今回は、ゆかりの声も入っておりません。


ご視聴いただこう♪ ・・・これだ!   ワンツースリー♪



もちろん映像は鈴虫ではなく、お外の原付。怖いもの。
風情はちょっぴり半減だけれど、満足 満足。



あと、トイレットペーパーホルダーの注意書きにも釘付けになった。

DSC_0618_20111015232208.jpg

「腰掛便器の使い方」とある。

洋式トイレがこの世に誕生したときから貼られていたのでしょう。
トイレの歴史に思いを馳せる。



そんな感じでホンマに だら だら だら としてたら
どうやらチェックアウトを30分ぐらい過ぎていたらしい。


黒電話のけたたましい音、再び。    ・・・スミマセン。



そしてプチな事件が。

先にカウンターに走ってくれたゆかりが
二人分一括で支払いを済ませてくれていた。(セゾンカードの永久不滅ポイント目的)


ノー! 


私もカードで払おうと思ってたので手持ちがないぜっ!


というわけで帰ってから振り込むことになるのだけれど、
郵便局に足を運べないバタバタの毎日が戻り、数日後。
やっと振り込める!と通りがかりのATMでお札を入れた途端、
「取り扱いできません」とまさかの返却。


- ニセ札かも知れない -


返されたお札をしげしげ眺めた後であたりをよく見たら
取り扱い時間を1分過ぎていたりと(途中なら大目にみてくれよ)
数奇な運命が待ち受けていることをこのときはまだ知る由もなかった。




もたもた車を出す私たちを、女将さんがやさしくお見送りしてくれた。

すでに川床では昼の料理の準備に追われていて、
シーズーのお姉さんにさよならがいえなかったのが心残り。


女将さんオススメの蛍の時期にまた来ることを告げて、
紅葉のトンネルを抜けた先にある梶母山の駐車場へ向かう。




ゆかりが結婚して北海道に行ってしまうから
一緒に来るのは難しいだろうなと、少し寂しくなる。


沖縄の方言で「めでたい」を意味するかりゆしと
苦いゴーヤがまさに噛み合う、そんな心地で。


(つづく)


▽読んでいただいてありがとうございます。
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